The 144th CDS Midwinter Meeting in Chicago ミッドナイト ウィンター in シカゴ

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ACL-Times vol.13

The 144th CDS Midwinter Meeting in Chicago

2009 MWM 参加人数
chicago dental societyより抜粋
歯科医
同伴者
歯科医学生
衛生士
アシスタント
オフィス職員
歯科技工士
衛生士学生
一般客
報道関係者
貿易商
出展者
6,983
263
675
3,883
3,161
2,248
369
1,603
2,085
131
871
9,061
合計
31,333名

2009年 2月26〜3月1日
アメリカイリノイ州シカゴ

世界最大級を誇るコンベンションセンター・マコーミックプレイスにて、「第144回 ミッドウインターミーティング」が開催されました。600以上の参加ブース、約31,000名に達する来場者で世界最大規模とも言えるデンタルショーとなります。

弊社ACLからは、代表の宗村裕之、菊池栄二主任、宗村政明、ハワイ支社より谷崎択磨支社長、山下悦子が参加しました。成田からシカゴ間のフライトは約12時間に及び、時差はスタンダードタイムの場合、日本よりマイナス15時間。成田を夜の19時に出発した場合、シカゴに到着するのは現地時間で同じ日の16時になります。

シカゴの街の2月平均気温は-0.6℃と、日本の関東に比べるとだいぶ寒い気候となります。ミシガン湖沿岸の多くが凍結しており、真冬の寒さが、ひしひしと感じられました。

ミッドウインターミーティングでは世界中のメーカーや技工所が最新の機材や材料の展示しています。やはり今年もCAD/CAMの出展が目を引き、中でもノーベルバイオケアの新しいスキャニングマシーンのNobelProceraが注目を浴びていました。

2月27日にインターコンチネンタルシカゴにてノーベルバイオケアの講演会があり、新型スキャニングマシーンの説明会がありました。このスキャニングマシーンは9軸から放射されるレーザーとCCDカメラによって従来よりも短時間で支台歯を読み取ることができ、良好な適合を示すコーピングを製作することができるようです。またオーバーデンチャー用のバーやチタンコーピングが製作可能になり、CAD/CAMが歯科業界に浸透していることが伺えます。発売は2009年7月に全世界同時発売になるようです。

LMT, LAB DAY CHICAGO 09

LMT, LAB DAY CHICAGO 09

歯科技工所や歯科技工士を対象にした「LMT, LAB DAY CHICAGO 09」がHotel Sheratonにて開催されました。日本でも知名度の高いGCや松風などといったメーカーも出展しており、各メーカーとも熱心なレクチャーをしてくれました。やはりここでもCAD/CAM製品が多くロングスパンのジルコニアブリッジなどが展示してありました。

3日間のイベント参加を通しての感想ですが、世界的な不況の中であるのにも拘らず、どのメーカーも新製品の開発や材料の研究に膨大な時間と労力を費やしていることが肌で感じられた3日間でした。世界同時不況といわれている現状を全く感じさせない程の活気に、少々圧倒され続けるばかりでした。

今後も歯科業界の進歩もまだまだ続くようです。常に新しい技術や材料に触れ、先生方にご案内や紹介ができればよいかと思います。

尚、来年のMidwinter Meetingは2010年2月25日〜27日になり、新しいマコーミックプレイス西側ビルへと移ります。興味のある方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

足利セラミックラボラトリー 宗村政明