AIAI年次学術大会2009

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ACL-Times vol.15

AIAI年次学術大会2009

明治大学 リバティータワー
明治大学 リバティータワー
AIAIロゴマーク

2009年 10月24日
明治大学 駿河台キャンパス リバティータワー

明治大学の駿河台キャンパスリバティータワーにて国際インプラント学会主催のAIAI年次学術大会2009が開催され、弊社からも代表の宗村裕之が演者として参加しました。その他には歯科技工士の尾林、菊地、宗村政明が参加し、講演と同時に行われた展示ブースにて、ご来場頂いた方に弊社歯科技工所のご案内を致しました。

代表宗村の講演は8階の1086講堂にて13時より行われ、演目は「歯科技工士講演 新しい材料を応用したインプラント技工」です。ここ近年、目まぐるしく進化し続ける歯科材料の中で、インプラント治療や審美治療に欠かせない材料でもあるジルコニアとチタンの特性を、失敗した症例も含め紹介致しました。どんなに優れた材料でも、その特性を知り得ていないと思いもよらないトラブルを引き起こす可能性がある事をご理解頂き、これらの材料を活かす臨床ケース、今後の動向をご提示出来たかと思います。

上:講演中の代表宗村
左:企業展示会場のホール
下:左から菊地、宗村政明、
  代表宗村、尾林
左下:受付付近の様子

弊社宗村以外の演者としては、UCLA歯学部准教授の小川隆弘先生、東京歯科大学歯科麻酔学准教授の福田謙一先生、OAMインプラント法考案開発者の大口弘先生、歯科医師の鈴木光雄先生や野阪泰弘先生、竹内泰子先生、の計6名が講演されていました。それぞれ先生方の講演も大変興味深く、インプラントの進歩と発展、そしてそれに付随する危険性など、様々な観点から高度な研究をなされていました。「インプラント周囲炎の予防と治療」「インプラント連結機構の進化に伴う歯科医療戦術の推移」「口腔インプラント埋入手術の危機管理」「OAMインプラントシステムを使用した応用テクニック」「インプラント革命:チタンのエイジングとスーパーオッセオインテグレーションを生み出す光機能化技術」「CTで検証する、インプラントのトラブル症例」など、演題だけでも有用性の高さが窺える講演となっていました。

感謝状を授受
感謝状を授受

以上、年次学術大会についてのご報告です。尚、弊社からAIAIへ「インプラント技工AIAI認定技工士制度」を導入するよう打診しており、将来的には導入される方向で協議されています。その際には弊社にて率先して認定技工士制度の制定を行うなど、歯科医療の発展寄与のため、社会貢献の為に全力で取り組みたいと考えています。

レウスクルツァージャパン 社内研修会

小野寺氏(中央ネクタイの男性)と弊社技工士一同
小野寺氏(中央ネクタイの男性)と弊社技工士一同

2009年10月08日
ACL本社にて

弊社にて社内研修会が実施されました。講師はヘレウスクルツァージャパン株式会社の研修センター所長、小野寺保夫先生です。当日は台風が2年ぶりに日本に上陸するとの事で世間を騒がせており、交通機関の乱れなどもあり開催が危ぶまれていましたが、無事に時間通りご到着頂き熱心に講演して下さいました。

会議室内にて講演の様子
会議室内にて講演の様子
小野寺氏のミリング実演
小野寺氏のミリング実演

講演内容は「流し込みインプラント義歯製作」と「インプラント鋳造体のスプルーイング・上部構造加工」で、流し込みレジンパラデンチャーシステムを用いてボーンアンカーインプラント義歯などを製作するテクニック、チルメタルの改良タイプのチルメタルプレートの有効性と臨床的な解決策、また、インプラント上部構造に関するミリング加工やサイドスクリューテクニックなど、インプラント技工に関する講演でした。

聴衆は技工士と営業を含め総勢28名となり、講演は17:30までの予定でしたが、意見交換等の場が続き、結局19時近くまで熱心に指導して頂けました。小野寺先生、お疲れさまでした。