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群馬技工士会講演会

群馬技工士会講演会

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2013年4月9日
宗村裕之

群馬技工士会講演会にて弊社代表による講演が行われました。

「群技かわら版」に掲載された記事を下記に抜粋致します。

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日時:平成25年2月3日(日) 9:50~16:30
場所:群馬県生涯学習センター 3F 視聴覚
主催:(社)群馬県歯科技工士会

2013年2月3日(日)、群馬県生涯学習センター3F視聴覚室にて、生涯研修・自由研修課程講演会が開催された。
本講演会は、群馬県歯科技工士会主催による講演会で、技工士会に登録されている「会員」、技工歯科に登録されていない「非会員」など約50名が参加した。
最初に日本歯科技工士会認定士である宗村裕之氏(群馬県太田市/足利セラミックラボラトリー)が「デンタルCAD/CAMの活用法」と題して登壇し、①CAD/CAM種類の説明、②実際に使用したCAD/CAMの解説と感想、③これからの歯科の流れについてなど解説した。
①②について、CAD/CAMの歴史、種類、利点・欠点、コスト、などの説明を行った。
③について、CAD/CAMなど新しい機械が出て来るが、今まで行われて来た技工物製作に必要な知識は変わらない。だからこそ、機械を今までの仕事の中にどの様に取り組んで行くのかが大切であるとした。
~中略~
歯科医療に真摯に取り組んでいる両氏の講演を通じて、日々研鑽を積むことの重要性を再認識した。歯科技工の技術や材料は今後も進化し続けるだろうが、その変化に取り残されないように今後も精進を重ねていきたい。
学術委員 吉村考摂