すべての歯が抜けた無歯顎症例に対してインプラントを複数本埋入し、フルブリッジの補綴物を装着する症例です。
無歯顎の症例について、義歯などと比較しても違和感が大変少なく、自然の歯列とほぼ同等の機能まで回復させることが可能です。また、着脱するものではないため、ずれるなどの心配も不要、治療計画も立てやすく、治療の確実性も高くなります。
P.I.B.
ノーベルバイオケア社のプロセラシステムによって作製される、スクリュー固定タイプのインプラントブリッジです。軟組織が退縮したケースでも、優れた審美性を発揮します。(最大14ユニット)
フレームの材質はチタン製とジルコニア製より選択できます。